Sydney, 2007年12月7日, AEST (ABN Newswire) - North West Shelfジョイントベンチャーの共同出資者は火曜日、日本の東北電力(証券コード9506)と液化天然ガスについての契約を締結したと語った。

North West Shelf Australia LNG社長Peter Cleary氏は、共同出資者が以前に発表した年間さらに50万メートルトンのLNGを8年間供給するという2010年開始の東北電力との契約を締結したと語った。

この契約は、2010年以降の東北電力からの売上げを年間約100万トンに引き上げるもので、またそのすべてが現在の着船渡し基準で運搬されることを保証するものである。

「我々はこの契約が、North West Shelfからの安心・安全で信頼の置けるLNG供給の自信ある声明であると確信している」と声明の中で明確に語られている。

North West Shelf LNGベンチャーの対等な6共同出資者は、Woodside Petroleum Ltd.、BHP Billiton Ltd.、BP PLC、Chevron Corp.、Japan Australia LNG、Royal Dutch Shell PLCである。

About Japan Australia LNG

Japan Australia LNG (MIMI) Pty. Ltd.は、西豪州沖合のNorth West Shelf (NWS) プロジェクトにおける6分の1の権益保有者として三菱商事と三井物産各々50%の出資により1985年に設立された豪州法人で、パースに本店を置く。

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