消費者

オーストラリア市場レポート 2010年4月14日:5,000ポイント超への復帰

🕔4/14/2010 1:30:47 PM

米国の上向きな企業業績に対する期待を受けウォール街が上昇したことから、今日のオーストラリア市場は5,000ポイント超へと反発した。水曜日、投資家たちは Wespac と Melbourne Institute からの消費者心理データに関心を寄せる。アジア市場での低調な動きを受け、同国内市場は下落し5,000ポイントレベル未満へと戻った。今日のアジアの株式は、ウォール街からのプラス先導を受け大半が上昇した。

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Viterra (TSE:VT) (ASX:VTA)、住友商事(TYO:8053)にABA権益売却

🕔4/13/2010 4:29:14 PM

カナダのViterra Inc. (TSE:VT) (ASX:VTA)は、港湾ターミナルおよび穀物サイロ運営会社のAustralian Bulk Alliance (ABA)の権益50%を住友商事(TYO:8053)に対して、860万豪ドルで売却することに合意した。

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アジア市場レポート 2010年4月9日: Icon Energy (ASX:ICN) の中国との320億豪ドル契約から市場に驚き

🕔4/9/2010 1:30:33 PM

予測よりも良い内容の小売売上数値により投資家たちが活気付いたことから、昨夜の米国株式は上昇した。これにより来週始まる報告期への不安もある程度和らげられた。ウォール街からのマイナス先導を受け、昨日のアジア市場は大半が下落した。日本の日経225は低調な機械受注データを受け1.1%下落した。中国の上海総合は0.94%下落、香港のハンセン指数は0.3%下落となった。しかし、取引後半に海外からの力強い買いを受けた韓国の Kospi は0.4%上昇した。

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アジア市場レポート 2010年3月25日:東京ガス (TYO:9531) が Energy World (ASX:EWC) のインドネシアプロジェクトへ投資

🕔3/25/2010 1:30:51 PM

電話通信部門に先導され、昨夜の米国株式は下落した。 Sprint Nextel は超高速の利用が可能な新型携帯電話を公式に発表した。 Sprint Nextel は反発したものの、他の電話通信企業はすべて競争的な懸念を受け下落した。ポルトガルの信用格付けの格下げも米国市場に圧力を掛けた。水曜日のアジア市場は大半が若干増を記録した。日本の日経指数は0.4上昇した。力強い企業業績報告に支えられた中国の上海総合と香港のハンセン指数はそれぞれ0.1%上昇した。韓国の Kospi は0.05%の若干減となった。

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アジア市場レポート 2010年3月19日:東邦亜鉛 (TYO:5707) が CBH Resources (ASX:CBH) における持分を倍増

🕔3/19/2010 1:30:14 PM

昨夜のウォール街は少ない取引量の中で8取引連続での上昇を記録した。木曜日の米国での週間失業手当請求件数データや2月の主要消費者物価が同市場をある程度支えた。昨日のアジア市場は大半が値を下げた。対円でのユーロ安により日本の輸出業者は打撃を受けた。日経225は約1.0%下落、韓国の Kospi は0.5%下落した。中国において銀行融資の更なるペース管理策が取られるのではないかとの新たな懸念を受け、木曜日の香港と中国本土の市場は前半の上昇分を失い値を下げて取引を終えた。上海総合は0.14%下落して取引を終了、ハンセン指数は0.25%下落となった。

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アジア市場レポート 2010年3月18日:大和証券 (TYO:8601) が中国での新規株式公開の主幹事を務める

🕔3/18/2010 1:30:19 PM

昨夜の米国とイギリスの市場が数ヶ月間での最高水準へと上昇したことから、木曜日のアジアの株式は上昇を続けるものと見られている。2月の生産者物価指数、または卸売インフレの低下に対し投資家たちが活気付いたことから、ウォール街は17ヶ月間での最高水準へと上昇した。米国の連邦準備金制度が低金利期間の延長を公約したことから、昨日のアジア市場は大半が上昇した。日本銀行も金利を0.1%で据え置いた。日経指数は1.2%上昇、韓国の Kospi は2.1%上昇した。上海総合は1.9%上昇、香港のハンセン指数は1.7%上昇となった。

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アジア市場レポート 2010年3月16日:パイロットコーポレーション (TYO:7846) が中国・インドへ拡大

🕔3/16/2010 1:30:37 PM

昨夜のウォール街での若干増によりアジアの株式はプラス先導を受けたが、今日の同地域の市場は中国の金融政策に対し引き続く不安からの影響を受ける可能性がある。今週の米国連邦準備金制度や日本銀行による政策会議を前に、投資家たちが警戒を続ける可能性もある。昨日のアジア市場は大半が下落した。日本の日経225は横ばいで取引を終え、韓国の Kospi は0.8%下落した。中国政府による金融引締め策の可能性に対する懸念のなかで、中国の上海総合は1.2%下落、香港のハンセン指数は0.6%下落した。

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