革新的なソーシャルベッティングブラットフォーム-betting.clubを買収
Sydney, 2018年5月4日, AEST (ABN Newswire) - PlayUpリミティッド(PlayUP)は、継続的な成長戦略の一部として、オンラインギャンブルオペレーターのbetting clubを買収した。betting.clubは、シドニーの三大象徴的クラブ組織である、Mountries Group、Campsie RSL、Club Riversのオーナーから買収された。
- 更なる買収とPayUpリミティッドの成長
- ギャンブル量の多いプラットフォームの中で、PlayChip(プレイチップ)を大量に流通
- 具体的なベニューで第一歩
- 賭け事の支払い及び報酬のためのPlayChip(プレイチップ)が具体的なベニューで使用される第一歩
betting clubは賭けをする人に、一つのプラットフォームで、賭けと社交場の機会を提供する。betting.clubソーシャルベティングプラットフォームは、プレーヤーが友人や仲間の賭け人と勝利を分かち合うだけでなく、フォームを評価やシェアしたり、秘訣や掛け金をシェアしたりすることを可能にする。
PlayUpの最高経営責任者のダニエル・シミック氏は「我が社は、betting.clubが革新的なアプリケーションとオンラインの存在感を生み出しただけでなく、大量のギャンブラーに使用されている真のソーシャルギャンブルプラットフォームを構築していたことについて、暫し注目していた。賭け事の支払い及び報酬オプションとしてPlayChip(プレイチップ)を統合するだけでなく、ソーシャルでコミュニティフォーカスのプラットフォームを強化することに力入れする姿勢だ」と述べている。
一方、betting.clubの最高経営責任者のケリー・サイネル氏は「PlayUPは凄く勢いづいており、betting.clubのファンダメンタルな特徴であるオンラインコミュニティを成長させ、従事させる能力があることを示してくれたことが大きかった。betting.clubがPlayUpの収益構造に入ることを大変嬉しく思うし、また、我が社の顧客が、プレイチップ・ユーティリティ・トークンをオンラインプラットフォーム、また、可能性として、オーストラリアの最大規模のクラブベニューで使う機会から利益を得ると確信している」と述べている。
プレイチップ・ユーティリティ・トークン
オーストラリアで開発されたプレチップ・ユーティリティ・トークンは、イーサリアムブロックチェーンに構築されたクリプトアセットで、ゲーミングと賭け事の支払い及び報酬に使われるユニバーサルな通貨となることになっている。
PlayUp.comは、PlayChip(プレイチップ)を使用する世界初のギャンブルプラットフォームであり、幅広いPlayUpの収益構造とゲーミングプラットフォームを分散化するための土台を成す。PlayUp.comは、スポーツファン同士が居る場所に関わりなく結び付き、競い、集まることを可能にする。
Betting.clubに加えて、DraftStars、ClassicBet、TopBetta、Mad Bookieも支払いと報酬システムに、PlayChip(プレイチップ)を直に導入する予定である。
*2018年4月に発表された通り、PlayUpは、ASX及びNASDAQの承認と規制当局の承認条件に従い、Mission NewEnergyリミティッド(ASX:MBT) (MNELF:OTCMKTS)を合併することに合意した。合併が成立した折には、同社の証券は、ASX及びNASDAQ両方の上場規則に再び従い、両証券取引所で株券が売買されることが予想されている。
概要 ミッション ニューエネジー株式会社
Mission NewEnergy Ltd (ASX:MBT) (OTCMKTS:MNELF) はオーストラリア証券取引所("ASX")上場企業。
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