アジア市場活動レポート　2011年11月18日：メトロコール(ASX:MTE)Columboolaプロジェクトにおける推測石炭資源が12.97億トンまで増加

Sydney, 2011年11月18日, AEST (ABN Newswire) - メトロコール (MetroCoal Limited)(ASX:MTE)はColumboolaプロジェクトにおける推測石炭資源をが.4億トンから12.97億トンまでに大いに増加し、同社の燃料炭資源合計は23.63トンになったと発表した。同社の探査目標は、輸出市場に適していて、且つ深度が地下採鉱に適している燃料炭である。

マーモタエナジー (Marmota Energy Limited)(ASX:MEU)が同社Junction DamプロジェクトのSaffron鉱床における初期資源推測量が436万トンのウラン鉱化物であると発表した。2011年3期目の堀削はSaffron採鉱区北部及び南部には更なるウラン鉱化物の存在を証明した。同社は2012年に更なる堀削を実行し、Junction Damの資源量を拡大する予定である。

グレーフォンミネラルは (Gryphon Minerals Limited) (ASX:GRY)が同社の最大プロジェクトであるブルキナファソにあるBanfora黄金プロジェクトのSamavogo金鉱床における更なる素晴らしい堀削結果が獲得できると発表した。鉱化帯の位置が浅く、走向範囲は決まっていないので、潜在資源量を増加させる余地がある。同プロジェクトには2900万トンのJORC基準を満たす推測資源量があり、金の含有量は1トン当たり2.1グラム、合計200万オンスの黄金が含まれている。

ブリスベンにあるフロンティアソーラー(Frontier Solar Limited)(SIM:FSO)が600万豪ドルのIPOを始め、2011年12月下旬にSIMベンチャー証券取引所(SIM Venture Securities Exchange)で上場することを期待している。同社は太陽能装置技術の特許を取得しており、設置時間を減らし、風抵抗性能と追跡能力を高めることができる。同社の有名ブランドFrontieracはオーストラリア太陽能装置市場のトップテンに入っている。また、同社は中国とオーストラリアで安定した市場を築き、今著しく成長しているインド再生エネルギー市場への事業拡大を計画している。

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