アイヴァンホーオーストラリア
ニュース
アジア市場活動レポート 2011年10月28日:ビクトリーウェストメタルズ (Victory West Metals Limited) (ASX:VWM) はサウスイーストエイジアエナジーリソーシズ (South East Asia Energy Resources Pte Ltd) を 100% 買収する主要合意を締結。セントレックスメタルズ (Centrex Metals Limited) (ASX:CXM) は Bungalow 磁鉄鉱ジョイントベンチャーのステージ 3A 開始に向け 800 万豪ドルの支払いを受領。グリフォンミネラルズ (Gryphon Minerals Limited) (ASX:GRY) はブルキナファソにある同社の主力 Banfora 金プロジェクト Nogbele 鉱床で進行中の掘削から更に優良な掘削結果を発表。アイヴァンホーオーストラリア (Ivanhoe Australia Limited) (ASX:IVA) は Osborne 銅・金調査の完了およびクイーンズランド州北西部 Osborne プロジェクトの準備経済評価結果を発表。
アジア市場活動レポート 2011年9月16日:カーボンエナジー (Carbon Energy Limited) (ASX:CNX) はクイーンズランド州にある同社プロジェクト地において地下石炭ガス化プロセスの新手法を順調に達成。アイヴァンホーオーストラリア (Ivanhoe Australia Limited) (ASX:IVA) はプロジェクト開発を推進すべく最高 1 億 5,000 万豪ドルを調達する株式発行を実施。アイアンオーホールディングス (Iron Ore Holdings Limited) (ASX:IOH) は Dragon プロジェクトにおける初回 JORC 鉱物資源量 55.4% Fe での 2,150 万トンを発表。インテラリソーシズ (Interra Resources Limited) (ASX:ITR) はミャンマー Yenangyaung 油田の充填開発鉱泉 YNG 3240 を完成。タタコンサルタンシーサービシズ (Tata Consultancy Services Limited) (BOM:532540) は北欧最大規模ののペイメントカード・支払ソリューション・支払交換情報企業である Nets と複数年契約を締結。
ウォール街における昨夜の上昇に関わらず、火曜日のオーストラリア株式市場は値を下げて取引を開始した。取引前半の S&P/ASX200 指数は0.17%下落し4,587.3ポイント、全株指数は0.14%下落し4,609.3ポイントとなった。原材料株は0.5%下落、工業株は0.1%下落、銀行株の大半も値を下げた。
月曜日のオーストラリアの株式は開場時には低調であったものの、3日連続の上昇で取引を終えた。動きの少ない取引の中で金関連株が上昇を先導した。 S&P/ASX200 基準指数は13.6ポイント・0.31%上昇し4,409.9ポイント、全株指数は15ポイント・0.34%上昇し4,429.5ポイントとなった。
アラブ首長国連邦ドバイ首長国政府が声明を発表し、同政府ががアブダビ首長国から100億米ドルの支援を受け、Dubai Worldならびに関連不動産開発会社Nakheelの債務の一部を返済することを明らかにした。同ニュースを受けオーストラリア株式市場は、取引後半に上昇した。S&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は、取引前半で4608.30まで値を下げたものの、取引終了時には0.4%上昇し4,654ポイントとなった。全株価指数は16.8ポイント・0.4%上昇し4,668.20ポイントとなった。
シドニー最大の資源セクター会議、Excellence in Mining&Explorationが火曜日夜、シドニーのシェラトン オン ザ パークホテルのボールルームにおいてのNational Mining Awards Galaディナーにて締めくくられた。
昨日のオーストラリア株式市場は、銀行・資源部門の上昇により約1%高で取引を終えた。S&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は32.4ポイント・0.9%上昇の3,687、全株価指数は30.4ポイント・0.9%上昇の3,624.3ポイントであった。先ほど市場はマイナス領域へ転落した。今日は深刻化する金融危機において上昇が予想される2008年12月の失業率の公式数値が注目を集めるものと見られる。
昨日、オーストラリア株式市場は下降した。S&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は87.4ポイント・1.75%下落し4,980.1、全株価指数は84.4ポイント・1.67%下落し5,041.9であった。一次産品価格が下がったことを受けて、資源株は再び下落した。
242,789 会社概要の閲覧回数
- 日本語ページ閲覧回数: (過去7日間: 57) (過去30日間: 190) (発行以降: 31068)